保護者の声vol.4「2代で受け継ぐ「のびのび」と「ワクワク」の場所」
8月22日(金)の夏季保育期間に行われたなつまつりにお越しになったFさんにお話を伺いました。Fさんご自身とご長男も本園の卒園生です。

「また幼稚園に行きたい!」
小学2年生の長男が、今でもそう口にするたび、この幼稚園を選んで良かったと改めて感じます。長男は卒園した今も、この場所が大好きです。そして今は、妹が同じ園の年長組。私自身もこの幼稚園の卒園生なので、親子2代で通うことになりました。
幼稚園での毎日は、子どもたちの「好き」や「楽しい」を引き出す工夫でいっぱいです。長男はこの幼稚園でピアノと出会い「ピアニストになりたい」という夢を見つけました。ピアノを弾く楽しさを知るきっかけをくれた先生方には、本当に感謝しています。
今年の夏、年長組の長女は、楽しみにしていた箱根合宿に参加しました。帰宅して開口一番、「楽しかった!」と最高の笑顔を見せてくれました。親元を離れてのお泊まりで少し心配もありましたが、先生方に見守られながら、たくさんの貴重な経験ができたようです。

子どもたちがのびのびと自分らしさを育み、たくさんの「ワクワク」に出会える場所。
それが、私たち家族にとっての駿河台大学第一幼稚園です。これからも、子どもたちがここで得た経験を胸に、大きく成長していくのが楽しみです。